犬の飼い主のみなさまへ
鑑札・狂犬病予防注射済票、名札等を必ずつけましょう
犬の登録と毎年の狂犬病予防注射を実施し、犬には鑑札・狂犬病予防注射済票とともに、必ず迷子札をつけましょう。
避妊・去勢手術をしましょう
避妊・去勢手術には、繁殖防止以外にも性ホルモンに起因する病気等を予防する効果があり、早期の実施により、その効果はさらに高くなると言われています。必ず動物病院で避妊・去勢手術を受けましょう。
必ずリードをつけましょう
交通事故や他人への危害防止のため、散歩の際は必ずリードをつけましょう。また、リードは両手で短めに持つのがポイントです。
糞は必ず持ち帰りましょう
犬の糞は必ず持ち帰り、自宅で処理しましょう。また、尿も水で洗い流す等の配慮が必要です。
犬との良好な関係を築きましょう
犬の体と心をコントロールするには、日頃からの犬との良好な関係作りが大切です。
また、周囲への配慮も含め、犬が快適に暮らせるように、しつけをしておきましょう。
犬の健康と安全を確保しましょう
犬の健康と安全の確保という点からも、屋内飼育は有効です。
屋内飼育の際には、下記の点に注意しましょう。
①穏やかな生活環境
②室内の温度、湿度の管理
③床材の配慮
④誤飲、落下等による事故
⑤衛生害虫の発生
⑥タバコや化学物質の影響
犬が迷子になったら
犬が迷子になった場合は、直ちにお住いの地域を管轄している動物愛護センターと警察署に連絡しましょう。 ▶「ペットが迷子になったら」はこちら |